鼻くそがたまる


本人が気づかないうちに鼻にたまり、いつの間にか外に出てしまう鼻くそ。

万が一でも鼻くそがついたみっともない顔を人に見られたくないですよね。

「鼻くそ」という言葉自体、女性は話題では避けたいワード。
いっそこの世からなくなって欲しい!なんて考えてる人もいるのでは?
そもそも鼻くそって何故たまるのでしょうか?

体のメカニズムを調べてみましょう。

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鼻くそがたまるのは普通のこと?たまる原因・理由は?

まずは鼻くそが何故できるのか説明していきます。


鼻くそとは、鼻の粘液と空気中のホコリや微生物などの塊です。
人が鼻で息をすることにより、空気中のホコリや微生物なども一緒に吸い込んでいます。

ホコリや微生物などは体内では異物と認識され、鼻毛により体内に入るのを阻止されます。
しかし、そこで阻止しきれなかった異物は、鼻腔内に侵入してきます。


鼻腔内には粘液で湿っている粘膜があり、そこで異物はほぼ阻止されているのです。

異物を鼻腔内の粘液で阻止した後は、鼻水として外に排出しています。
その鼻水が乾燥により固まったものが「鼻くそ」です。



鼻の機能の大切さはお分かりいただけたと思いますが、同時に鼻くそは体にとって不要なもの、しかも異物の塊なので綺麗なものではないですね。


空気中にホコリや微生物、ウイルスなどが多ければ、それに比例して鼻くそがたまっていくということのようです。

都会のように空気が汚染されている場所で生活すると鼻毛がよく伸びるという話を聞いたことがありますが、空気が汚れていれば空気中のホコリ、微生物などが多くなり、体内への侵入を防ぐために鼻毛・鼻水・鼻くそが必然と増えていくのでしょう。


マスクをすれば、ホコリを吸い込む確率が下がるため効果的なのでは?という説もあるようです。

鼻くそを減らすために、試してみるのも良いかもしれませんね。


できれば、たまって欲しくない不要な鼻くそ。

ですが、実は鼻くそが多くなることが、ある病気のサインということもあるんです。
一体どんな病気なのでしょうか?

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鼻くそがたまりやすい?!考えられる病気とは

鼻くそが多い、ということは鼻水が多いということでもあります。
つまり、鼻の機能に異常が生じているということです。

考えられる病気は以下のものです。


① 風邪

風邪をひくと体内のウイルスを体外へ排出するため鼻水の量が多くなり、鼻くそも多くなります。風邪のひき始めは、鼻から・喉から・発熱から、と人により様々。鼻水や鼻くその量が増えたら、暖かくして過ごすようにしましょう。


② アレルギー性鼻炎・花粉症

どちらも鼻水が多くなるのが代表的な症状ですね。花粉症は時期が過ぎれば収まってきますが、アレルギー性鼻炎は長期間の治療が必要となります。


③ 副鼻腔炎

蓄膿症とも呼ばれています。鼻腔内に膿が溜まってくることにより、黄色い鼻水が出たり、嫌な臭いがしたりします。鼻くそも黄色のものがでます。症状がひどくなると鼻水は緑色になり、ひどい状態では髄膜炎(ずいまくえん)や脳膿瘍(のうのうよう)など生じる恐れもあります。副鼻腔炎の可能性がある場合は、耳鼻咽喉科を早めに受診するようにしましょう。


④ 鼻腔内の粘膜の炎症

炎症の原因は、風邪や鼻炎からくる場合や鼻を頻繁にかむことで鼻腔内の粘膜が傷つき炎症が生じる場合などがあります。炎症が起きていると鼻腔内にかさぶたがたくさんできます。鼻くそのがたまっているような感じがしますが、元がかさぶたなので普段の鼻くそより固く、無理に取ろうとすると余計に粘膜を傷つけてしまいます。ひどい場合は、自分で無理に取ろうとせず、耳鼻咽喉科を受診してください。


⑤ ドライノーズ

冬の時期など空気が乾燥するときに起こりやすい症状です。鼻の中の粘膜が乾燥し、鼻水は出ないのに鼻を噛みたくなるようなムズムズした状態が起こります。鼻腔内が乾燥すると、鼻の浄化機能が正常に働きません。ドライノーズ用の洗浄液で洗浄したり、マスクで保湿したりして、症状を和らげる必要があります。


鼻くそが増える原因の中には、重大な疾患につながる病気もありましたね。
気になる時は病院を受診するように心がけましょう。

鼻くその役割や原因については理解していただけたかと思います。


次は、日常生活の上での話。もし外で鼻くそが気になったら、みなさんどうしますか?

外出時に鼻くそがたまってきたら…みんなはどうしてる?

自宅に一人でいる時であれば、堂々と鼻の掃除をすることはできます。

でも、外出時に鼻の中で鼻くその気配を感じたら…?
みんなはどう対処しているのでしょうか?

面と向かって人には聞きにくい質問を調べてみました。


・会社(学校)のトイレで鼻をほじってますが、指だと鼻の中を傷つけることがあるのでトイレットペーパーで掃除します。

・外で鼻くそが出てる気配がしたら、まずマスクをつけてその場はやり過ごします。

・外出中に失態のないよう、出かける前にはティッシュで鼻の中を掃除してます。

・鼻くそが気になると外出時でも無意識にほじってしまう癖があり、よく娘に注意されてます。

・外出先ではトイレの個室で掃除します。鼻くそはバイ菌の塊みたいなもんだから鼻の中に長時間放置するなんて考えられない。


など、様々な意見が出ていました。

トイレで処理をするという意見が多かったのですが、とっさにマスクをつけるという意見は面白く、個人的に気に入っています。


指でほじる、という方が多いようですが、鼻腔内は傷つきやすいので
爪が伸びた指でほじるのはよい方法ではありません。


鼻の掃除の方法は、綿棒で優しく鼻の中を拭うようにして掃除します。
鼻の入り口から1cm位の場所までで十分です。

くれぐれも奥まで綿棒を入れないようにしてください。
お風呂上りは適度に湿気があり、鼻の掃除には最適かもしれませんね。

まとめ

小さい頃から無意識でほじっていた鼻くそですが
普段よりたまることで重大な病気のサインだったり、意味があることが分かりました。

鼻の掃除は鼻腔内を傷つけないよう綿棒やティッシュで行い、異変を感じたら早めに病院を受診する。
些細なことですが、今までより少しだけでも気を遣って対応していくようにしましょう。

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