七五三のお祝いをする子どもがいる場合、食事会を開く人も多いと思います。

どの様なプレゼントがいいか?
お祝い金の相場、どれくらいが良いいのか

お悩みの方が多いのではないでしょうか。

また、子供にあげるのか親にあげるのかも悩むところだと思います。

今回は七五三のお祝いで何をあげたら良いのか、何に注意すべきかもご紹介します。

七五三祝いのお食事会

七五三

七五三祝いの食事会を開こうと予定される方も多いと思います。

日本全国の地域や家族によって形式も結構異なります。

まずは、食事会はどこで開くのか吟味しましょう。

自宅でするのか、お店でするのかによりますが、
午前中に七五三詣でをすませて写真も撮影してから食事をするのがベストですね。

子供に着物を着せる場合によくあるのが
食後に着物の紐がきつくなり脱ぎたがる子供が多くいます。


大体が午前中に着付けをすると思いますが
下手な着付けは着心地が最悪なので食事をすると地獄を体験させられてしまいます。

七五三のお食事会ともなると

普段とは違った御馳走が出て来たりして、
子供も普段より食べるので、着物の状態にも注意が必要です。


地方によっては、七五三祝いの披露宴をするところもあります。

結婚式の披露宴そのもので主役が七五三の本人という形式。

私の地元は千葉ですが、なんと七五三での披露宴って普通にありました!
なので、お詣りだけとか写真撮影だけと聞くと正直、びっくりします。

七五三はいつ行う?2016年 男の子と女の子の時期、由来や注意点も


七五三の披露宴は、姉と弟二人が一緒に七五三とか
三人同時という場合にはキャンドルサービスなどもあります。

おじいちゃん&おばあちゃんへの花束贈呈など二時間から二時間半の時間を掛けて行われます。

後に知りましたが、千葉県は冠婚葬祭が派手なんだそうです。

知らずに千葉へ嫁がれた方はご注意を!

スポンサーリンク

お祝い金の相場は?何をプレゼントする?

お祝い金の相場として

知人  3000円~5000円
親戚  5000円~10000円
祖父母 10000円~数万円

と言われています。 

七五三というのは、お金のかかるイベントです。

子供の着物代や美容室代、着付け代に写真代、小物代etc…。

七五三と着物 3歳から7歳の男の子と女の子のレトロな着付け

そしてママが着物を着る場合には、さらにお金がかかります。

差し上げて喜ばれるのはお祝い金、現金ですが
顔見知り程度の間柄の方がお祝いに現金を差し上げるのは話が別です。


あまり深く関わりがないけれど、ご近所だし顔見知りだし・・

何かお祝いをしておこうと考える方には、
子供本人にちょっとしたプレゼントをあげるのも良いでしょう。

このちょっとしたプレゼントに悩まれる場合には
男女を問わず文房具がオススメです。


色鉛筆のセットや絵の具のセットなどの消耗品は
家でも学校でも使えるので重宝されます。

注意した方が良いものは、お洋服や食べ物です。

最近の子供は贅沢になっているので、
お洋服は自分の好みのものでない限り着ない子や着せない親が多くいます。

食べ物は、食が豊かになった代償のせいなのか
アレルギ-持ちの子が昔より増えています。


また添加物にこだわる親御さんや
お菓子は食べさせないと言う健康志向の親御さんも増えているので気を付けましょう。

ひとつの家庭で、七五三のお祝いをする子供が複数いる場合には
必ず人数分のお祝いを用意することを忘れないで下さい。

お祝い金を渡す場合には
ひとつのご祝儀袋にまとめて入れるのではなく
必ず子供の名前を明記して差し上げるようにします。

スポンサーリンク

七五三のお祝いのお返しは?

七五三のお祝いを頂いた場合、お返しはもちろん必要です。

お祝いとして一番多く頂くものが現金ですが

頂いた金額が一万円を超えた場合には
半返し」ということを覚えておきましょう。

半返しとは、頂いた金額の半額を返すと言うものです。


お祝いのお返しは、近年はカタログギフトが人気ですが

自分達で購入したものを返す場合には
必ず熨斗を付けて「内祝い」と書きましょう。

お店でお願いすれば熨斗を付けてくれるので、
自分で書かない方は商品の購入時にお願いしましょう。


頂いた金額が千円~三千円程度の場合

格式ばった内祝いは必要ありませんが、
日本人的には物を頂くとお返しをしないと気が済まないと言うか
落ち着かないですよね。

そう言う場合には、
ちょっとした日持ちのするお菓子や旬の果物などをお返しするのも良いです。

しかし近所のオバちゃんが子供に千円程度をくれた場合には
特に物を返す必要はありません。

五千円程度の場合には、
頂いた額の三分の一程度の金額をお返ししましょう。


頂いた方の間柄にもよりますが
ちょっと面倒な方から頂いてしまった場合には半返しをするのが無難です。

よくあるのが、親や兄弟からもらったから
家族だしお祝い返しなんて不要という考えは後のトラブルに繋がります。

親しき仲にも礼儀ありと言う言葉通り
きっちりとお祝い返しはしておきましょう。

七五三のお祝いマナーや注意点

七五三の祝いに、現金ではない物をあげたいと思う方も居ると思います。

その場合には、子供の年齢に合わせたオモチャや絵本などでも問題ありません。

また、子供の持っているものと被ってしまったらと心配な場合には
オモチャ券や図書券、ギフト券などもおススメです。

稀に七五三祝いにと、千歳飴をプレゼントする方がいますが
これは七五三をする側が買い求めるものですので、あげたりしない様に気を付けましょう。


お祝い返しで気を付けるべき点は
贈り物に先のとがったものを選ばない事が大事です。

先のとがったもの(包丁、ナイフなど)は
相手を傷つけたり、縁を切るとして忌み嫌われています。

ヨ-ロッパでも同様で先のとがったものは
「縁を切りたい人間に対して贈るもの」とされています。

特に年配の方は気にする方も多いので、十分に注意しましょう。


七五三祝いの時期が、運悪く喪中になってしまうと言う方がいるかも知れません。

家族や近親者に亡くなった方がいる場合には

四十九日が明けるまでの期間(亡くなられてから五十日間)は喪に服しますが、
喪が明ければ神社仏閣への参拝は問題なく出来ます。

それでも気になる方は、
七五三詣でのついでに家族全員で忌み祓いをしてもらいましょう。


よく一年間はお祝い事はダメと勘違いする方も居ますが

四十九日過ぎれば完全に喪は明けるので、
結婚式ですら問題なく執り行うことが出来ます。

それでも、鳥居をくぐるのは気が引けると言う方には
鳥居の脇をすり抜けて境内へ入り込むと言う裏技をおすすめします。

日本全国の神社の鳥居には、必ず脇に人が通れるぐらいの隙間が余裕であるんですよ。

ご両親とお祝い

七五三で両親とお祝い

七五三の祝いを祖父母と一緒にする方も多いと思います。

この場合には、お祝いのお食事会を開いて
子供の成長ぶりを見てもらいましょう。

この時に、一番多く聞くのが「義理の両親からお祝いをもらえなかった」とか
「うちの両親に対してお祝い金の額が少ない」などという嫁の主張です。


わからなくもないですが、ここは一発「出来た嫁」を徹底して演じましょう。

例え、子供にお祝い金をもらえなかったとしても
露骨に態度に出してはいけません。

もらえたらラッキ-!という程度に考えておきましょう。

お祝いのあり・なしに関わらずお返しは用意しておくことをおすすめします。

お返しはお赤飯などの祝い膳と
和菓子や縁起物の千歳飴を渡すのが一般的ですが

料理が渡せない距離に住んで居る場合には
日持ちのする菓子折りと内祝いの記念品がおすすめです。


子供は七五三のお祝いに
おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に豪華な食事を囲んだと言うことを
人生の記念として大人になっても覚えているものです。

もし可能であれば、可愛い我が子のための思い出作りに、
お祝いに招いて一緒にお食事をすることをおすすめします。


筆者も子供の頃の七五三の記憶は三歳の頃からしっかり残っています。

着物を着せられて五歳の兄と一緒に写真館に連れていかれたり
祝い膳を囲んで賑やかに食事したりオモチャを買ってもらったり。

七歳の頃には、お化けの様に真っ白に塗られて
顔だけ浮いている写真が今でも存在します。

昔の七五三の女の子のお顔は、今の様にナチュラルではなく、
真っ白に白粉を塗られていたんですよ(笑)




いかがでしたか?

せっかくのお祝い事
子供にも良い思い出として残るように七五三を楽しんでくださいね。

スポンサーリンク

関連記事