北海道札幌で行われる冬の一大イベントと言えば何と言っても札幌雪まつり。

毎年2月に各種日程で行われ国内外から雪まつりを見るために多くの観光客が訪れます。
昨年は260万人以上の来場者とも言われます。

さっぽろ雪祭りの日程
snow mikuこと「雪ミク」など、人気の各種イベント見どころ把握と
アクセスやホテル宿泊状況を確認して2017年の雪祭りに参加しよう!

札幌雪祭りのイベント見どころ

さっぽろ雪祭り スノーボード

札幌雪祭りは、雪像を鑑賞するだけじゃなく、色んなイベントも催されます。

定番のお子様が喜びそうなキャラクターショーから
水木一郎さんなど大物アニソンシンガーによるアニソンライブ、楽団によるコンサート

ダンス、クイズ大会、初音ミクの雪像イベントの雪ミク・・

そして、白い恋人PARK AIRでは、
スキー スノーボーダー達が高台から滑りジャンプしてくるので迫力満点ですよ!

つどーむ会場では、雪のすべり台、スノーラフトなど子供が喜ぶものもあるのでオススメです。

札幌雪祭り 子供 すべり台

また、前日に前夜祭として、ミス札幌選考会や国際雪像コンクールの開会式なども行われます。

プロジェクションマッピングのリハーサル、
ライトアップもテストで大通会場で行われるので、混んでいない前日に見に行くのもアリ。

札幌雪祭りといえばメインは大雪像!

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札幌雪祭り雪像の見どころ、歴代の雪ミク

札幌雪祭り 大雪像 自衛隊

やっぱりニュース等でもよく目にする大雪像が最大の見どころですよね!

自衛隊が雪像作りに一肌脱いでいるというのも最近ではよく知られるようになりました。
(海外でも話題になったようです)

非常に細部にまでこだわった巨大な雪像は、まさに職人技。
超大迫力で札幌雪祭りのメインですね。

札幌雪祭り

夜には札幌テレビ塔からもライトアップされるので非常に幻想的になります。
大通公園の会場周辺道路もライトでイルミネーションされて会場一帯は非日常な幻想世界が広がります。

札幌雪祭り プロジェクションマッピング

2013年からプロジェクションマッピングを使った最先端の映像演出も行われ
ますます魅力的になっていますね。

プロジェクションマッピング(英語名:Projection Mapping)とは、パソコンで作成したCGとプロジェクタの様な映写機器を用い、建物や物体、あるいは空間などに対して映像を映し出す技術の総称をいう。引用:wiki



そして、2010年から始まった初音ミクの雪像イベント
雪ミクも開始以来人気が定着して、これから雪祭りの伝統となる勢いです。

2010年の初代

雪ミク 初代の2010年の雪像

基本的にねんどろいどのフィギアのようなSDチックな可愛らしいミク姿ですね。



2011年

雪ミク 2011年の雪像

この年はミクだけではなく、ボーカロイドのリン&レンもお供して作られました。 


2012年

雪ミク 札幌雪祭り

雪ミクの崩壊 雪像が崩れた

この年は例年より暖かく、ミクの雪像は倒壊してしまい
ケガ人も出たとニュースになりました。
開催期間中に再建復活。

大丈夫かと思いますが
例年より暖かいと言われる場合は像の雪崩に気を付けた方が良さそうですね。



2013年

雪ミク 2013年の雪像

衣装も豪華に。この年からライトアップも加わり
段々と札幌雪祭りのミクとして根付いてきたようです。


2014年

雪ミク 2014年の雪像

一風変わったマジカルな感じが可愛らしいミク



2015年

雪ミク 2015年の雪像

大きな葉っぱも精工で雪像の作りもクオリティーが上がってきた感じ



2016年

雪ミク 2016年の雪像

SNOW MIKU OWLバーション

そして2017年はどんな仕上がりになるのでしょうか?

2017年イメージ図

雪ミク公式ページ
http://snowmiku.com/2017/

会場では、雪ミクの様々なグッズ販売も行われています。

また雪像だけでなく、すすきの会場の氷像もクオリティが高く見どころ満載です。


しかし、こういう大きなイベントは、大勢の人で込み合うから嫌ですよね。

見に行くのはいつごろが良いでしょうか

日程と期間の確認

雪祭りは、大通会場がメインで、すすきの会場 つどーむ会場の計3か所で開催

大通会場
場所:大通公園1~12丁目
期間:2017年2月6日(月)~2月12日(日)
ライトアップは22時まで
※日没はおおよそ16時台からなので、17時にはライトアップくっきり。

すすきの会場
場所:南4条通~南7条通までの西4丁目線市道
期間:2017年2月6日(月)~2月12日(日)
ライトアップ23時まで ※最終日は22時まで

つどーむ会場
場所:札幌市スポーツ交流施設  コミュニティドーム
期間:2017年2月1日(水)~2月12日(日)
時間:9時~17時


開催期間終了の翌日朝から雪像など解体作業があります。

期間終了の翌日昼には像はなくなるので、
まだ数日間は残ってるかなと思ってる人は注意が必要。

翌日の解体されるところを見て楽しんで雪祭り旅行締めとするのもアリかと思います。


見に行くタイミングとしては、やはり混みが少ない前日からいくと見やすいですし、
リハーサルは試験ライトアップもされ汚れなき純白雪の像を堪能できます。

前日は一部立ち入り禁止の所などがあります。

基本的に週末と初日・最終日は一番込み合いますので、
人ごみが嫌な人は平日午前中は比較的ゆっくり鑑賞できます。

さっぽろ雪まつり公式ページ
http://www.snowfes.com/

お目当てのイベントがある場合は余裕をもって行動したほうが無難でしょう。

宿を取って準備しよう

ホテル宿泊施設の状況

札幌雪祭り ホテル 宿泊

会場に近い中心駅は大通駅札幌駅すすきの駅となります。

この辺は札幌中心地ですので、開催中は平日でも周辺ホテルはほぼ満室になります。

メイン会場である大通公園に隣接するようなホテルはあまりないので、
いずれにしても少し歩く必要があります。

また中心地は料金が高くなりますが、予算に余裕がある方ならば


おすすめは、大通駅最寄りの東京ドームホテル札幌(札幌ビューホテル大通公園)

もう少し経済的にゆとりをもって行きたい方。
会場まで地下鉄が通ってますので中島公園駅近くのホテルや、
もう少し距離をとった駅周辺ホテルなどが無難でおすすめです。

時間距離的にも苦にならないかと思います。

会場へは何で行こうか?

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アクセス状況と服装の注意点

◎大通会場 
最寄りは、大通駅

◎すすきの会場
最寄りは、すすきの駅 大通駅まで1駅で約1分。


都市中心地であり
メイン会場の各場所も最寄り地下鉄があるので、移動は地下鉄が無難でしょう。

また札幌から大通・すすきのへは地下に道が繋がっていて歩いて10分ほど。
歩きでも近いですし、地下なので寒さも凌げます。

車は困難ですので、車がある場合ホテルなどに置いて地下鉄移動がおすすめです。

◎つどーむ会場
最寄り栄町駅

会場まで徒歩では10分程度の距離があるので、シャトルバスが出ています。

一般車両の駐車場は設置しないようです。

[服装の注意点]

札幌雪祭り中の札幌の平均気温は約-3℃~-10℃にもなり夜は更に冷え込みます。

全体厚着をしていくのは当然で言うまでもなく、耳の寒さ対策が重要になります。
フード付、耳あてなどは必ず装備しましょう。

道路も凍結してるので注意が必要です。

さっぽろ雪祭りの歴史を知ると、もっと雪祭りが楽しくなる!

札幌雪祭りの歴史と変遷

札幌雪祭り 歴史 第一回

札幌の一大イベントの始まりは1950年まで遡ります。

戦後間もない当時、札幌市と札幌観光協会が企画、主催でスタートしました。

現在もメイン会場として使用されている大通公園ですが、
当時は冬季の除雪の雪捨て場として使用されていました。

そこに地元の中高生達が思い思いに道具を持って集まり、
美術教師の指導のもと、ノウハウもないまま試行錯誤を重ねて
高さ3メートルから5メートル程度の雪像を6基作った事から始まりました。


雪像の展示以外にも演芸やダンスと言った催し物も行われて
約5万人もの観客が訪れ大変好評を博し

翌年行われた第2回の雪まつり以降は
札幌の年間行事の一つとして位置付けられる事となります。

大雪像の登場、全国的なイベントとなる礎となったのは恐らく
1953年開催の第3回の雪まつりからではないでしょうか


それまでは地元の人達によって
高さ3メートルから5メートル程度の雪像が製作されていましたが
この年に作成された「昇天」と呼ばれた雪像

これは実に高さ15メートルもあり、
当時一般的な雪像の約3倍の高さの雪像で、この事が大きな話題となりました。

大雪像「昇天」
大雪像「昇天」

またこの頃から札幌市民の中で雪まつりは定着していきました。

1955年に行われた第6回の雪まつり以降、陸上自衛隊が参加。

そして第10回の雪まつりでは延べ2500人もの自衛隊員を導入され
雪像作りもこの頃から大掛かりなものとなっていきました。

ちなみに第10回の雪まつりが行われた1959年と言えば、
現在の天皇陛下がご成婚された年で家庭にもテレビが普及した時代
でもありました。

この事もあり札幌雪まつりはテレビを通して紹介され、
全国的に知れわたる大イベントとなっていきます。


冬の間、雪捨て場として使用されていた大通公園は雪まつりのメイン会場として姿を変え
その雪まつりが全国的、今では世界的に知られる様になり、
メイン会場を中心に新たな会場も増えていきました。


第16回の雪まつり以降、陸上自衛隊真駒内駐屯地内に第2会場が設置されて

2005年まで雪の滑り台等子供たちが雪と触れあえる会場として
家族連れに大いに親しまれました。

第34回以降普段は札幌市一の歓楽街であるすすきのに第3会場が作られ
そちらはネオンに照らされた氷像をメインに大人の雰囲気を楽しむ事が出来ます。

2005年以降第2会場は月寒のつどーむに移されましたが
メイン会場、第2、第3会場と様々な雪まつりの姿を楽しむ事が出来ます。

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